もう読んだという方もいらっしゃるかも知れませんが、最近、というかちょっと前に出た、水族館関係の書籍のご紹介です。
まずはこちら。

「北海道 動物園・水族館・昆虫館ガイド」です。
北海道内にある動物園・水族館・昆虫館、合わせて45園館全ての見どころが掲載された1冊です。
紹介されている生き物は、ほ乳類、魚類、両生類、昆虫類など、メジャーなものからちょっとマニアックなものまで、全部で400種を超えます。
さらに、他ではあまり聞くことが出来ない飼育員が語る秘密のエピソードなど、それぞれの園館と、そこに暮らす生き物の魅力が詰まっています。

もちろん、サケふるも4ページにわたってバッチリ紹介されています。これからの行楽シーズン、北海道の動物園、水族館、昆虫館を訪れるときに、持っているとさらに楽しめること請け合いです。ぜひ書店でご覧になってください。
こちらからも購入可能のようです。
そしてもう一冊はこちら。

小樽水族館の飼育員さんが出した写真集「おたる水族館のいきものたち」です。
先月出版されてずっと気になっていたのですが、ようやく小樽水族館に行って購入できました。
写真と文は飼育員の神前和人(こうざきかずと)さん。飼育員がこうした写真集を出すというのは、全国的にもかなりマレで、すごいことだと思います。
写真は海獣やペンギンが中心ですが、どの写真からも神前さんは本当に生き物が好きなんだという事が伝わってきます。魚にまで表情があるように撮影されているのには驚きました。サケふるで一番写真が下手と言われている私も、しっかり見習わなければ。
獣医の角川雅俊(つのかわまさとし)さんのイラストも、とても良い味を出しています。小樽水族館ご来館の際は、ぜひ一冊いかがでしょうか。
通販も可能のようですので、詳しくは
小樽水族館のブログでご確認下さい。
神前さんは、
こちらのブログも運営されています。すごい写真がいっぱいですので、ぜひご覧になってください。
posted by チトセアメ at 00:00| 北海道 ☔|
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日々雑記
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