2014年05月10日

サイエンスカフェ開催

昨晩、閉館後のサケふる館内にて「サイエンスカフェおさかな北海道 at 千歳サケのふるさと館」が開催されました。北海道区水産研究所のみなさんと共催で、2012年11月から不定期に開催しているこの取り組みも、今回で第4回となりました。

今回のテーマは「千歳川におけるサケマス人工孵化事業130年の歴史」です。歴史をテーマとしたのは、4回目にして初めてでしたが、身内も含め20名ほどにご参加いただきました。

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お話し下さったのは、元さけますセンター所長でいらっしゃった野川秀樹様で、現在もふ化放流事業の史料や技術史の整理をなさっているそうです。
そのため、今回のお話しも実に多くの古文書を紐解かれ、そうした史実に基づいた大変興味深いお話しでした。

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千歳川における人工ふ化事業は、今からおよそ125年も前の明治21年に始まったのですが、それ以前の千歳川におけるサケの産卵状況や資源量、ふ化事業が始まるに至る経緯やインディアン水車設置のいきさつなど、これからの解説に使えるネタ満載のお話しでした。

実はこれまで説明に使っていた内容にも、1部修正が必要だということが分かったり、目から鱗のとても勉強になった1時間半でした。


次回開催日程はまだ未定ですが、毎回とてもためになるお話しが、専門の研究者の方から飲み物片手に気軽に聴けるサイエンスカフェ。お時間合いましたら、次回ぜひ皆さまもご参加下さい。





posted by チトセアメ at 21:22| 北海道 ☔| Comment(0) | イベントのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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