サーモンパークの桜もようやく花開き、本日子どもの日は、恒例のサケ稚魚放流イベント「サーモンフェスティバル」が開催されました。
まずは子ども太鼓「結楽(ゆら)」の演奏で、稚魚の旅立ちを応援です。桜と鯉のぼりの下での演奏は大変素晴らしく、皆さん聞き入っておりました。
サモン君も応援に駆けつけてくれましたが、あっという間に子どもたちに取り囲まれる人気ぶりでした。
心配されたお天気も、風が少し強かったものの何とかもって、多くの方に稚魚の放流にご参加いただきました。本当にありがとうございました。
さて、館内ではこのブログでも紹介した他に、明日までのGW限定で新たなふれ合いコーナーができています。
スジエビすくいやアメリカザリガニ釣りコーナー
そして、チョウザメとナマズのタッチプール
また、何と言っても一番人気は今年初登場の「サケ稚魚すくい」のコーナーです。
金魚すくいの「ポイ」を使って、サケの稚魚をすくっていただき、その稚魚を放流するというものです。ご参加には1回に付き、ポイ代10円を頂戴しております。
5月3日から始めたのですが、連日行列のできる予想以上の人気ぶりです。サケ稚魚は金魚に比べかなり軽いので、水さえ大量にすくわなければ、そう簡単にポイは破れないので、小さなお子さんでも次々とすくうことができます。お陰でサケ稚魚もポイも予定数量をかなり上回ってしまい、できるだけ多くの方にご参加いただけるように、本日と最終日の明日はポイが破れてもお一人様2匹までとさせていただきましたので、ご了承下さい。
もちろん、釣りキチ三平展もメダカ展も開催中です。いよいよ明日で連休も最終日。
皆さまのご来館を、お待ちいたしております。
ラベル:サケ稚魚