
3月1日の春季オープンから、野生動物フォトグラファー・徳田龍弘氏による「地べた目線の写真展」を開催しています。
徳田氏は野生生物観察をライフワークとし、北海道爬虫両棲類研究会会長も務めていらっしゃいます。
爬虫類、両生類を中心に、様々な野生動物をテーマにした写真作品を撮影されていますが、本写真展ではその中から20点を展示しています。
爬虫類・両生類はちょっと苦手、という方もいらっしゃるかもしれませんが、野生生物の目線で撮影された、生きものたちの生命のきらめきと徳田氏の深い愛情が感じられる作品をご覧いただけば、また違った見方ができるかもしれません。
なお、会場では徳田氏の著書『北海道爬虫類・両生類ハンディ図鑑』(北海道新聞社・2011年 \1,575)も販売中です。
会期中は、徳田氏のご厚意で値段そのままで販売しております。
写真展は4月13日(日)までです。まだお持ちでない方は、この機会にぜひお手にとってご覧下さい。