2012年07月01日

美味しくないの?

昨日は久しぶりに、観察窓に30cmオーバーのニジマスが姿を
見せました。

DSCN0552.JPG

産卵中のウグイの群れに混じって、一緒に泳いでいます。
もしかして、ウグイの卵のおこぼれを狙ってきたのかと
しばらく観察していました。

DSCN0553.JPG

5回ほど産卵の瞬間に立会い、散らばり流れる卵をウグイたちが
がっついて食べる中、ニジマスは全く知らん顔をしていました。
卵に興味も示さず、激しいウグイたちの動きに、むしろうっとうし
そうに、産卵の瞬間はその場から少し離れる様子すら見られました。
ニジマスにとって、ウグイの卵は決してご馳走ではないようです。


話は変わりますが、観察窓にこんなエゾウグイの姿もありました。

DSCN0528.JPG

オモリ(水色矢印)付きの釣り針(赤矢印)が、エラぶたの上に刺さった
ままになっています。
潜って針をはずしてあげようかと思ったのですが、ずりずりとオモリ
を引きずったまま、意外に身軽に窓の前から泳ぎ去っていきました。

とはいえ、あのままではエサをとるのも容易ではないでしょう。
上手いこと針が外れ、元の生活に戻ることができるよう、願っています。




ラベル:コイ類 外来種
posted by チトセアメ at 02:16| 北海道 ☔| Comment(3) | 水中観察室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やはりニジマスの写真を見ると、見とれてしまいます。
それにしても、いくら千歳川の透明度が高いといっても、キレイすぎる写真ですね!
雨が少ないからでしょうか?
きっと、カメラの腕がいいからですね((*´∀`))
Posted by カミナリ at 2012年07月01日 21:49
> カミナリさん

お褒めにあずかり光栄です。最後の1行「の腕」を加えてくださるお気遣い、
Posted by チトセアメ at 2012年07月03日 01:43
> カミナリさん

お褒めいただき光栄です。いただいたコメント最後の1行、サケふるスタッフであれば、あえて外すであろう「の腕」の文字をちゃんと加えてくださるお気遣い、本当にありがとうございます。

実はこのところ、撮影する写真の出来がかなりひどく、動画を中心にしてみたり、ちょっとブログから遠ざかってもしまいましたが、プロじゃないんだしと開き直ることにしました。そのとたん、このニジマスの写真が撮れ、正直なところ自分でもかなり満足で、ほれぼれ見とれてしまいました。

魚たちが美しい姿で生き生きと暮らせる千歳川の環境がいつまでも残り、その美しい姿を水中に潜らずとも、手軽に水中写真モドキとして撮影できる観察窓であり続けられるように、頑張っていきたいと思います。

Posted by チトセアメ at 2012年07月03日 02:02
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