2012年04月23日

卵もいっぱい

エゾアカガエルの産卵も、あちこちで始まったようです。
ちょっと歩くだけで、色々なところで卵塊を見かけました。

DSCN9527-tile.jpg

まだまだ産卵の真っ最中で、場所によっては親ガエルの姿を見つけることも
できました。

卵塊の近くで水草に隠れてじっとしていたり、

DSCN9537.JPG

水中に潜って隠れている個体もいました。

DSCN9531.JPG


今回驚いたのは、実はサーモンパークでもエゾアカガエルの産卵が行われて
いたことです。

DSCN9497.JPG

産卵場所は、道路脇のこんな側溝です。昼間は気がつきませんでしたが、
たまたま夜に近くを通りかかった時に、鳴き声に気がつきました。
近寄ってみると慌てて水に潜るカエルたちの姿が。しばらくすると1匹だけ
水面に上がってきました。

DSCN9479.JPG

暗い中なのであまりカエルの姿は分かりませんし、産卵の様子までは撮れま
せんでしたが、産卵にのぞんでいるエゾアカガエルの鳴き声を、動画でご覧
ください。





もし、散歩中にこんな鳴き声を耳にすることがあれば、近くでエゾアカガエルが
産卵中のはずですので、驚かさないように静かに探してみてください。
それにしても、ここでの産卵は毎年行われていたのでしょうか。
だとしたら、18年目にして初めて知る事実。うーん、灯台もと暗しでした。


カエルではないですが、今回カエルの卵を探しているときに、こちらの生き物も
見つけてしまいました。

ミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)

ミシシッピアカミミガメ、いわゆる“ミドリガメ”です。
このところ毎年近所の池で見かけていましたが、今年も冬眠からさめたようです。
誰かが放したのでしょうが、すっかり定着してしまったようです。

これからいよいよフィールドを歩くのが楽しい季節になってきました。
また色々見つけたら、ご報告します。



posted by チトセアメ at 00:28| 北海道 ☔| Comment(4) | フィールドのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
身近に冬を越している個体がいるなんて知りませんでした。
彼らに罪はないですが、複雑です・・・
Posted by カミナリ at 2012年04月25日 22:03
> カミナリさん

ミドリガメさんたちは、ここ数年、同じ池で見かけています。絶対にとはいえませんが、恐らく越冬個体で間違いないと思います。夏場など、多いときは5個体が日向ぼっこしているところを見かけたこともあります。一度だけ、クサガメを見かけたことも・・・。
飼いきれなくなったら放すという、こうした行為は慎んで欲しいものです。

Posted by チトセアメ at 2012年04月26日 00:34
お久しぶりです。
カエルの鳴き声、久しぶりに聞かせてもらいました。秋田の田舎で子供時代を過ごした私は、良く聞いていた音です。
しばらくは子供時代にかえり、聞き入っていました。
これからも楽しみにしています。
Posted by ルイ at 2012年04月28日 09:20
>ルイさん

そうでしたか。楽しんでいただけて良かったです。私の田舎ではアマガエルでしたので、鳴き声も少し違いました。
また色々見つけて、ご報告します。

Posted by チトセアメ at 2012年04月29日 02:15
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