2012年01月31日

子持ちキュウリ

“子持ちキュウリ”といっても、“子持ちコンブ”みたいに、卵が付いた野菜のキュウリ
ではありません。

DSCN8471.JPG

本当はご覧の通り、キュウリの後ろに“魚”が付いて“子持ちキュウリウオ”でした。
ということで、子持ちシシャモと一緒で、卵をいっぱい持ったメスのキュウリウオを
干したものです。

シシャモもキュウリウオも、どちらもキュウリウオ科の魚です。
焼いてみるとこの通り、よく似ています。


DSCN8467.JPG

でも、顔を見ると明らかに違います。

DSCN8468.JPG

こんなに鋭い歯で、口の大きなシシャモはいないですね。

キュウリウオは野菜のキュウリと同じ少々強めの青臭い香りがしますが、この干した
キュウリウオは、臭いはほとんどありません。
頭からかぶりついても大丈夫。皮が固いのが少し気になりましたが、卵はシシャモ以上
にたっぷり入っていて、魚卵好きの方にはこたえられないかもしれません。
しかもお値段は10匹入って400円ほどと、シシャモよりリーズナブルです。

このキュウリウオ、シシャモで有名な鵡川産でした。
北海道にしかいない魚なので、本州での入手は困難かもしれませんが、見かけたらぜひ
一度お試しください。





posted by チトセアメ at 23:59| 北海道 ☔| Comment(2) | 日々雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
先日築地で見かけてはじめて食べてみました。焼く前はかなりキュウリのにおいが強かったのですが、焼いてしまえばさほど気にならないものですね。

食べながら、以前チトセアメさんにキュウリウオの川を案内していただいたことを思い出しましたよ。
Posted by mats at 2012年02月06日 00:01
> matsさん

コメントありがとうございます。築地にも出ていたのですね。私が食べたのは、焼く前からほとんどキュウリの臭いはしていませんでしたが、干し方や処理の仕方で変わるのかもしれません。

ご一緒したあの川も、だいぶ状況が変わったようです。またご来道の機会あれば、色々と見て歩きましょう。

Posted by チトセアメ at 2012年02月08日 23:14
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