2011年08月18日

何の虫?

先日、展示用の水生昆虫を採集に行ってきました。
ミズカマキリやコオイムシ、マツモムシにミズムシなどに混じって捕れたのがこの虫。

DSCN6766.JPG

大きさは10cmほどで大アゴがあり、一見ムカデのような姿をしています。
時々こんな風にお尻を水面から出して、呼吸をします。

DSCN6782.JPG


この虫が成虫になった姿がこれ。

DSCN6784.JPG

ガムシです。幼虫とは似てもにつかない姿ですが、カブトムシなどと同じように、サナギになって
羽化するとこの姿に変身します。

現在、サケふる地下1階の“水辺の生き物コーナー”で成虫も幼虫も展示中です。
うまく育てば、サナギから成虫になる様子をご覧いただけるかも知れません。

サナギになったら、またご報告いたします。





ラベル:水生昆虫
posted by チトセアメ at 23:55| 北海道 ☁| Comment(2) | サケふるの生き物たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
10pもある不気味な姿・・・
水中から上げた網に入っていると、
「どきっ」としますよね。

幼虫時代は肉食
成虫になると草食
なんですよね。

夜の灯に飛んできたり、秋の水を抜いた田んぼの用水路の水草の下にたくさんいたなぁ。
Posted by まるひで at 2011年08月23日 06:51
> まるひでさん

私も初めてこの幼虫を目にしたときは、本当にびっくりしました。成長したときの食性の変化もおもしろいですよね。
子供の頃、ゲンゴロウにはなかなかお目にかかれませんでしたが、ガムシは結構普通に見られました。でも、今はガムシもずいぶん目にする機会が減った気がします。
Posted by チトセアメ at 2011年08月24日 23:17
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