2014年06月08日

集まり始めました

婚姻色のウグイたち


この時期恒例、産卵期を迎えたウグイたちの姿が、観察窓に集まり始めました。
といっても例年よりも少々早い登場で、昨年は6月25日頃、一昨年は6月15日頃でしたので、さらに一週間ほど早いということになります。


鼻のとがったエゾウグイ


今年、もう一ついつもと違うのは、写真のようなエゾウグイがウグイよりも先に結構集まっていることです。例年はウグイの産卵から始まってエゾウグイの産卵に移行していたのですが、順番が逆になっているようです。


まだ集まっているのは一つの窓だけで、数もあまり多くはありませんが、恐らく今週中には大群がやってきてくれるのではと、期待しています。
ライブカメラからもご覧いただけますので、興味ある方はぜひどうぞ。


ちなみに、今日は雨の影響もあってか、このところ毎日数匹しか見えていなかったサケ稚魚もかなり見えていました。

サケ稚魚とサクラマス稚魚


オレンジ色の矢印の先がサケ稚魚で、ちょっと大きいのがサクラマスの稚魚です。
体の大きさはかなり小さく、自然産卵のサケ稚魚でしょうか。

今月中旬過ぎくらいまでは、窓の右手前上方、水面近くを泳いでいることもありますので、川底近くのウグイだけに目を奪われず、サケの稚魚たちも探してみてください。




ラベル:コイ類
posted by チトセアメ at 23:59| 北海道 ☔| Comment(0) | 水中観察室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月05日

カイツブリの卵

ご報告がかなり遅くなってしまいましたが、先日のカイツブリの卵の続報です。
恒温器に入れ、転卵(卵の上下をひっくり返すこと)を繰り返し様子を見てきましたが、結果はこちら。

カイツブリの卵



写真では分かりにくいかもしれませんが、懐中電灯の光を当てて透かしてみても黄身の周りに血管の発達等は全く確認できず、どうやら無精卵で間違いなかったようです。

未練たらしくしばらく置いていましたが今回は諦めました。
その後、産卵は続いておりませんが、次の卵を楽しみに待ちたいと思います。

ラベル:カイツブリ
posted by チトセアメ at 23:57| 北海道 ☔| Comment(0) | サケふるの生き物たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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