サケの稚魚放流体験は5月31日まで、11時〜、14時〜の1日2回やってます。
また、無料スペースでは4月13日まで、野生動物フォトグラファー・徳田龍弘さんの写真展
「地べた目線の写真展」を開催しています。
さて、水中観察室ではサケの稚魚が見られ始めました。
まだ数匹と少ないですが、これから徐々に増えていくでしょう。
そして本日閉館後、
館長から「今観察窓の『掃除しない窓』のところにいるのはサケじゃないかな?」
と話があり、サケ、それともブラウン?と思いながら、すぐ見に行きました。

藻が付いて見づらいですが、メスザケでした!
前回見られたのは2月13日なので、約3週間ぶりの登場です。
そして、下流側へ去ろうとするところを慌てて撮りましたが、
ボケてしまいました。スミマセン。

一見ブラウンですが、間違いなくサケですからね。
またの登場を期待します。
ちなみに、親ザケが一番遅く観察された日は2001年4月7日、
きれいなオスでした。
13年前の記録は、未だ破られておりません。