本日昼過ぎ、その中に時折しきりに口をパクパクさせたり、頭を振るオオハクチョウがいました。
クチバシのところをよく見ると、何か日に当たってキラキラ光るものがぶら下がっています。
どうやら、ルアーのようです。針に引っかかってしまったのでしょうか。
何とかしてあげたいところですが、おとなしくつかまって外させてくれるはずもなく、見守るしかありません。さらに拡大して見てみると
ルアーの先に針はないようで、どうやらテグスがからまっているだけのようです。
口の開閉はできているし、傷ついてもいないようなので、エサさえ食べられれば多分大丈夫でしょう。鬱陶しくはあるでしょうが、自然と外れてくれるのを願うばかりです。
釣りの際には、こうしたゴミを出さないよう、十分気をつけたいと思います。
ラベル:野鳥