2012年03月09日

サーモンツリー

今年も小水槽には、ふ化後約4ヶ月のサケ稚魚が1万匹ほど泳いでいます。
毎年、何とか美しい群れの動きを作れないかと、チョウザメを一緒に泳がせたり
色々挑戦していますが、今年は水槽の底から出す空気の泡が、ちょっと良い効果
を出してくれています。

DSCN8623.JPG

水槽の中央当たり、一本の柱のように稚魚の群れが集まっているのが、お分かり
いただけるでしょうか。
実はここに、空気の泡が約30秒おきに立ち上っていくようになっているのです。
すると、そのキラキラ光る泡をエサと勘違いして、稚魚が集まってくると言う
わけです。そして、泡が通り過ぎると集まっていた稚魚がパーッと広がり、
うまく群れが動くと、クリスマスツリーのように、すそが広がった形になること
もあります。イメージとしてはこんな感じです。

DSCN8623_t.JPG

とは言っても、写真では分かりにくいと思いますので、稚魚の動きを動画でご覧
ください。初めて、YouTubeにアップした動画とリンクしてみました。




あまり上手く撮れませんでしたので、実際の動きはぜひ実物でお確かめください。
といっても、いつまでも泡をエサと勘違いしてくれる保証はありませんが・・・。

あっ、一応チョウザメ2匹も一緒に泳いでいます。

DSCN8618.JPG

でも、稚魚も大きいせいか、チョウザメが近寄っても、あまり気にしてくれては
いないようです。

ちなみに、小水槽の稚魚については、先日千歳民報さんが上手な写真と一緒に
記事にしてくださいましたので、そちらもちょっとのぞいてみてください。



posted by チトセアメ at 23:59| 北海道 ☔| Comment(2) | サケふるの生き物たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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