2011年12月14日

さよならハクちゃん

報告が遅くなってすみません。
ちょうど1週間前の12月7日朝、
開館時から大水槽で泳いでいたシロチョウザメのハクちゃん(22歳)が、
水槽の底で仰向けに横たわり死んでいました。
前日も大水槽で普通に泳ぎ、餌を食べている姿を見ていた私は、
全く突然の出来事に信じられない思いでした。

水槽からの引き上げは、
5月の採卵の時は逃げ回って大変だったのに、
あっという間に終わってしまいました。

出張中のチトセアメさんに連絡したら、
空メールを送ってしまうほど動揺したそうです。

体重などの測定後、魚拓をとることにしました。
昨年サケふるで魚拓展をやった際のイベントで、
会の方に指導されながら初めて魚拓をとりましたが、
今回はその時と大きさが全然違います。
紙は習字をやってらっしゃるボランティアの方にいただき、
ネットで方法などを調べ、素人5名がかりでトライしました。

ハクちゃんの魚拓

その後解剖したら、
体調が悪かったのか腹水がたまっていました。
ただ、北大の足立先生とも話をしたのですが、
直接の死因は分かりませんでした。

お腹には数年後に成熟予定の卵がぎっしりとあり、
再びハクちゃんの赤ちゃんを見たかったなぁ…
本当に残念です。

17年間、サケふるとともに歩んできたハクちゃん。
さようなら、そしてありがとう。














posted by りかちゃん at 13:38| 北海道 ☔| Comment(2) | サケふるの生き物たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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