千歳川水中観察室では、サケの稚魚がほとんど海へ旅立ちました。
代わって最近観察窓に連日姿を見せているのは、写真のカワヤツメです。
カワヤツメはヤツメウナギの仲間で、この季節に産卵のため、海から川へ
遡上してきます。体長は40cmほど。
口が吸盤状になっていて、海ではサケ科魚類などに吸い付いて吸血生活を
しています。
以前は水中観察室の前でも、ウネウネと十数匹が群がって産卵する様子が
みられたこともあるのですが、近年は数が減り、姿を見かける機会も少な
くなっていました。
でも、今年はここ数日毎日姿を見ることができ、今日などは一度に4匹も
見かけました。こんなにたくさん見えた年は、本当に久しぶりです。
今後個体数が回復して、また観察窓でヤツメウナギの産卵が見られるよう
になったら嬉しいですね。
動画もアップしてみましたので、ニョロニョロと泳ぐ様子をどうぞご覧
ください。
タグ:ヤツメウナギ
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